筋肥大させるには

 

 

2.サイズの原理

運動単位一本の運動神経が複数の筋繊維を支配する

※運動神経が支配する筋繊維の数が違う

大きい運動単位、支配している筋繊維の数が多い

小さい運動単位、支配している筋繊維の数が少ない

※サイズの原理発揮する力によって動員される筋繊維の数が変わる原理

弱い力を発揮するときは小さい運動単位が動員される

強い力を発揮するときは小さい運動単位と大きい運動単位が動員される

 

※高強度=筋肥大

つまり、負荷の高いトレーニングをして、たくさんの筋繊維を動員させ筋肥大を狙う

 

新たな知見

軽い負荷でも疲労困憊まで行うと大きな運動単位も動員される

 

※新たな測定技術

筋タンパク質の合成率

 

高負荷で回数が少なく筋トレは合成率が低い

低負荷で回数が多い筋トレは合成率が高い

 

サイズの原理より筋ボリュームを増やす方が筋肥大をさせやすい

筋ボリューム(重量回数セット数)

 

3.超回復の理論